スマホ依存・ネット依存という言葉は知っていますか?
たぶん誰でも聞いたことのある言葉だと思います。
ネット・スマホ依存
ネットなしでは生きられなくなっていること。例としては、スマホで常にLINEやInstagramなどのSNSをチェックしていたり、そうしないと不安になってしまったりする。
ネット依存は、対人関係に障害をもたらします。
なぜ対人関係に障害をもたらすの?
ネット依存になる人は、そのほとんどがSNSをよく利用します。その際、相手の顔を見ないで会話をします。それが続くと、画面の中の世界に慣れ、相手の表情や声から何も読み取ることができなくなってしまいます。また、自分の喜怒哀楽の表現も下手になってしまうので、本当の人間との接触や会話が苦手になってしまいます。

ネット依存により引き起こされる症状
自律神経失調症
自律神経のバランスが乱れ、めまい、便秘、不眠、倦怠感などの身体の不調が起こる。
うつ病
憂鬱な気分が続いたり、様々な意欲がなくなったりする。しかし人によって違いがある。
対策
・スマホを近くに置かない(近くに置いて寝ない)
・スマホを見る時間を決める(一回10分など)
・SNSは一回一回ログアウトする
・まずは一週間、SNSの使用時間を減らしてみる(一度アプリをアンインストールする等)
・「いいね」の数にそれほどの価値はないということを理解する
まとめ
私自身、SNSやネットに費やす時間は一日5時間以上です。そのせいか、肩こりだったり、猫背になってしまったり…(涙)正真正銘、スマホ大好き人間です。スマホに費やす時間を少しでも減らすことで、なにか良い発見があったり、有意義な時間の使い方を見つけられたりするかもしれないなと思います。私も、今日から見直していきたいなと思います。是非皆さんも、一度考えてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は、スマホ時間を削減しつつ↓これを使ってみようかなって考えています(笑)

以前通っていたジムでトレーナーさんが使ってような…
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