私はテレビを見るのが大好きだ。
平日は少なくとも3時間、多いと5時間
休日は7時間以上も見るときがある。
しかし!
最近「一日のテレビ視聴時間が1時間増えるごとに、死亡リスクが11%も増える」
ということを耳にした!
そんなの困る!私はテレビが大好きだ!
でも100歳まで生きるのが夢なのだ!と困惑していた。
そう考えているうちに、その情報は本当なのか!?と疑う心が出てきた。
ということで今回は
「テレビ視聴時間と死亡リスク」について調べていきたいと思う!
Contents
テレビやゲームをしていると早期死亡の可能性がある!?
「テレビは体に良くない」と小さい頃から言われてきた人は多いだろう。
しかし、私の調べによると体に悪いのはテレビではない。
体を動かさないことが良くないのである。
体を動かさないというのは座っている状態のことで、
一日6時間以上座っている男性は、一日3時間以下の男性と比べて、
死亡率が20%も高いことがわかっている。
また、一日6時間以上座っている女性は、一日3時間以下の女性と比べて、
死亡率が40%も高いことがわかっている。
ずっと座っているということが危険である!
座りすぎは短命につながる。
いくら仕事終わりや空き時間にジムなどで運動を行っても、
一日に6時間以上座り続けていると死亡率は上昇するのである。

事務仕事の人はどうすればいいの?
「事務仕事だから仕方ない」とは思いたくない。
座り続けなければいけない仕事でも、
ちょっとした工夫で死亡率上昇から抜け出すことができる。
・作業中の椅子をバランスボールに代える
・スタンディングデスクにする
など、工夫できる点はある。
ながらトレーニングができる器具を紹介!
まとめ
これから少しずつ座りっぱなしにならないように、工夫して生活していく必要がある。
毎日ほんの少しでいいから変えていくことで、今後の身体が変わってくるだろう。
私も、運動は嫌だ、テレビをずっと見ていたいなどと言っていないで、
一日10分でもいいから運動を取り入れて変えていこうと思う。

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