りんごの品種によって何が違う?どんな種類がある?

果物-fruit-

りんごといえば青森!

確かに青森のりんごは美味しくて種類が豊富で美味しいものばかりです。でも、美味しいりんごは国内にも、国外にもたくさんあるんです!

 そこで今回は、りんごの品種産地について紹介していきます!

りんごの品種

 りんごの収穫時期によって4つの種類に分けられます。

①極早生種:8月23日頃までに収穫
②早生種 :8月24日から9月20日頃までに収穫
③中生種 :9月21日から10月20日頃までに収穫
④晩生種 :10月21日以降に収穫

極早生種

夏緑→熟すと赤い縞模様が出るのが特徴で、甘みがしっかりある。
恋空→青森県が作った、甘みが強く果肉が緻密でやや硬め。

早生種

秋映→未希ライフと同じ「つがる」×「千秋」だが長野県産のもの。果汁が多く濃厚なのが特徴。完熟すると、皮が暗紅色になる。
さんさ→岩手県のさんさ踊りにちなんで名づけられた。鮮やかな色で、皮が薄く、丸かじりができる。
きおう→「王林」×「はつあき」で作られ、黄色の王様と呼ばれる。長持ちするのが特徴
JAZZ →手のひらサイズでシャキッとした食感が特徴。
紅ロマン→岩手県奥州市江刺地区が作った。酸味が強く爽やかな甘みがある。
ブラムリー→加熱用りんごとしておすすめ。イギリス生まれで、「クッキングアップルの王様」と呼ばれる。酸味が強く、加熱するとに溶ける。日本では長野県小布施町で作られている。
未希ライフ→「つがる」×「千秋」。主に青森で作られ、さっぱりと爽やかな味わい。
五所川原→青森県五所川原の特産。小さめで果肉に赤い模様があるのが特徴。

中生

北紅→皮の色が濃い。蜜と甘みがたっぷり入っている。少し酸味もあり、後味がよい。
トキ→2004年誕生。淡い黄色の皮で、酸味が少ない。果肉が緻密で歯ごたえがよい。
紅玉→アメリカ生まれ。皮が濃紅色で香りが高く、煮崩れしにくいのが特徴。リンゴ酸が豊富。
北斗→「ふじ」×「陸奥」でふじに近い光沢があり香高く、果汁が多い。
王林→黄色系品種の代表格。酸味が少なめで、糖度が高い。皮が薄く丸かじりができる。
千秋→秋田県千秋公園にちなんでつけられた。小さめで果肉が緻密。歯ごたえもいい。
印度→明治時代初期に青森で生まれた。贈呈用の高級品として人気があり、現在では希少性の高いりんごとなっている。
秋陽→2006年誕生。山形生まれ。歯ごたえがあり。酸味と甘みが多く濃厚なのが特徴。
昂林→福島生まれ。「ふじ」系の交配種。
彩香→「あかね」×「王林」で爽やかな甘みでジューシー。
こみつ→品種名「高徳」。甘みが強いのが特徴。
大紅栄→「未希ライフ」の交雑種。酸味が少ない大型品種。
世界一→青森生まれ。できた当時「世界一大きなりんご」と言われた。大きいもので1㎏を超える。ジューシーで糖度が高く、果肉がかため。
こうとく→「ふじ」×「ロム16」。淡い紅色の縞模様。蜜が多く入っている。
弘前ふじ→「ふじ」の枝変わり種。やわらかい食感で糖度が高い。
星の金貨→2004年誕生。小ぶりで皮が薄い。丸かじりできる。上品な甘みと黄色の皮が特徴。
さんたろう→「はつあき」×「スターキングデリシャス」ですっきりした味わいが特徴。
きんたろう→「はつあき」×「ふじ」。部分的に赤く、全体的に黄色なのが特徴。
こうたろう→「はつあき」×「ふじ」。赤くなるので「紅太郎」とも呼ばれる。
はつ恋ぐりん→「グラニースミス」×「東光」×「紅玉」酸味が強く緑色。
津軽ゴールド→「千秋」×「王林」でさっぱりした甘みが特徴。ジューシー。
アルプス乙女→長野県生まれ。25~30gほどで小さめ。濃紅色で甘みが強く酸味が少ない。飛行機の機内食で話題となったことで、名前が知られるようなった。
シナノスイート→「ふじ」×「つがる」で長野県生まれ。甘みが強くジューシー、酸味が少ない。シャキシャキしていて長持ちする。
シナノピッコロ→長野県生まれ。小玉で丸かじりでき、切った後に果肉が変化しにくい。
シナノドルチェ→爽やかな酸味と甘みのバランスがとれ、果汁が多い。2005年誕生。
シナノゴールド→「ゴールデンデリシャス」×「千秋」で生食はもちろんお菓子にも適している。長持ちする。
ジョナゴールド→「ゴールデンデリシャス」×「紅玉」で皮はピンクっぽく光沢がある。
スターキングデリシャス→「デリシャス」の突然変異。アメリカ生まれ。皮が濃い紅色。

晩生

金星→青森県弘前市生まれ。少しかためで、ナシのような色をしている。貯蔵性が高く、翌年の夏まで貯蔵、出荷できる。
陸奥→400g以上もある大型種で、通常は皮が鮮やかな紅色。栽培方法によっては緑色やクリーム色になる場合がある。独特の香りが特徴。
大夢→「ふじ」×「ゴールデンデリシャス」。酸味のバランスが良い。
千雪→「金星」×「マヘ7」。甘さと香りが際立っている。
春明→「ふじ」×「東光」×「紅玉」。貯蔵し酸味を柔らかくして、春に出荷している。
ぐんま名月→ふっくらとした形をしている。黄色の皮に赤い模様が入っているのが特徴。爽やかな甘さで、酸味が少ないのが特徴。
グラニースミス→主な産地はオーストラリアで、欧米でよく売られている。甘酸っぱく歯ごたえがある。加工用にも適している。
あいかの香り→サクサクとした歯ごたえで、酸味が少ない。長持ちしやすい。



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