おいしい玉ねぎの選び方!栄養や涙が出る理由も紹介!

玉ねぎの豆知識💡

 玉ねぎの原産地は中央アジアや西アジアと言われています。また、エジプトでは紀元前から栽培されていました。ちなみに日本で栽培され始めたのは明治時代です。

 玉ねぎに含まれる栄養成分は、糖質、硫化アリル、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウムで、最も多いのは糖質です。つまり、野菜ではありますが、ビタミンやミネラルはそれほど多く含まれていないということになります。

玉ねぎを食べるとどんな良いことがある?

 硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にします。また、血液をサラサラにして、動脈硬化、高血圧、糖尿病、脳血栓などを予防します。


 硫化アリルは、ネギ類に多く含まれている成分です。硫化アリルはかねるすると、プロピルメルカプタンという糖度の高い成分に代わります。そのため、玉ねぎは加熱すると甘くなるのです。

 血液をサラサラにしたい!という方は、玉ねぎを生で食べることをおすすめします!

玉ねぎの選び方!

①持った時に、硬く重みがあるもの
②頭部が硬くしっかりしているもの
③皮に傷などがなく、乾いているもの
④皮にツヤがあるもの
⑤平らになっていない、球型のもの

玉ねぎの保存方法

 保存は常温で、ネットに入れて風通しの良い冷暗所に入れる。なるべくつるしておいた方がいいです。3~4カ月ほどもちます。

 は、傷みやすくなるので、新聞紙などにくるんで野菜室へ入れるとよいでしょう。

新玉ねぎについて

 新玉ねぎは、春先に出回る早生種のもので、普通のものと比べると、少し平べったくやわらかいのが特徴です。生食にも適してはいますが、やはり普通のものと比べ辛みが強く、少々傷みやすいのでご注意を!

新玉ねぎの選び方

①重みがある
②皮にツヤがある
※カビなどがついていないかをよく見ましょう。

新玉ねぎの保存方法

 ポリ袋などにいれ、冷蔵庫の野菜室へ入れる。

→袋に入れることで、冷えすぎるのを防ぐことができます。また、水分が出てきても、冷蔵庫を汚すことがありません。

玉ねぎを切ると涙が出る理由とは?

 玉ねぎは、切ると細胞が壊されることで硫化アリルが発生します。この硫化アリルは、刺激臭と辛みを持っているので、人間の目や鼻を刺激し、涙が出るのです。

涙を出さないためには?

 涙を抑える方法はいくつかあります。

①切る前に玉ねぎを良く冷やしておき、包丁や玉ねぎの切り口を水で濡らしておくことです。

 温度が低いと、涙を出す成分が飛びにくくなるので切る前に冷やすことで効果が出ます。皮むきをした後に、乾燥しないようにラップで包んで、冷蔵室へ入れるとよいです。しかし、冷やしすぎるとよくないので、30分程度が目安です。

水につけながら切ることです。

 硫化アリルは水に溶ける性質があるので、細かく切る前に水につけると弱まります。しかし、硫化アリルは、水につけすぎると血液をサラサラにする成分も一緒に流れ出してしまうので、水につけすぎないように気を付けましょう。

 

コメント